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8月31日の馬見丘陵公園-1

9月1日         8月31日の馬見丘陵公園-1
                 夏の花 百日紅他
久し振りに馬見丘陵公園へ夏の花(百日紅 他)を見に行って来た、今日の馬見丘陵
公園は、南エリアも北エリアも涼しげな風が吹いて、結構過ごし易い気候になっていた。
巣山古墳前丘広場では
大人4~5人のGrがゴムで飛ばす紙飛行機を飛ばして対空時間を競っていた
墳観橋(つかみばし)から暫く鑑賞、中々面白そうだ、孫に作ってやろう??
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南エリア
花は無く、緑が綺麗、コスモスの苗が多量に植えられていた
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コスモス
コスモス(英語: Cosmos [ˈkɒzmɒs]、学名:Cosmos)は、キク科コスモス属の総称。
また、種としてのオオハルシャギク Cosmos bipinnatus Cav. を指す場合もある。
アキザクラ(秋桜)とも言う。
観賞用に栽培される。 日当たりと水はけが良ければ、やせた土地でもよく生育する。
景観植物としての利用例が多く、河原や休耕田、スキー場などに植えられたコスモス
の花畑が観光資源として活用されている。ただし、河川敷の様な野外へ外来種を植
栽するのは在来の自然植生の攪乱(かくらん)であり、一種の自然破壊であるとの批
判がある。
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中央エリア
公園館
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赤、白、ピンクの百日紅が綺麗だ
サルスベリ(百日紅=ヒャクジツコウ)は、ミソハギ科の落葉中高木。
葉は通常2対互生(コクサギ型葉序)、対生になることもある。花は紅の濃淡色または
白色で、円錐花序になり、がくは筒状で6裂、花弁は6枚で縮れている。8月頃咲く。
実は円いさく果で、種子には翼がある。
花が美しく、耐病性もあり、必要以上に大きくならないため、しばしば好んで庭や公園
などに植えられる。種子から栽培する「あすか」という一才物の矮性種もある。
和名は、幹の肥大成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ち、新しいすべすべ
した感触の樹皮が表面に現れて更新していくことによる(樹皮の更新様式や感触の似
たナツツバキやリョウブをサルスベリと呼ぶ地方もある)。つまり、猿が登ろうとしても、
滑ってしまうということで、猿滑と表記することもある(実際には猿は滑ることなく簡単に
上ってしまう)。
中国では、唐代長安の紫微(宮廷)に多く植えられたため、紫薇と呼ばれるが、比較的
長い間紅色の花が咲いていることから、百日紅ともいう。江蘇省徐州市、湖北省襄陽市、
四川省自貢市、台湾基隆市などで市花とされている。
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ルドベキア
北アメリカ原産の草花で、日本にやってきたのは明治時代の中頃、その頃は主に
切り花として利用されていました。真夏の炎天下でも花を咲かせる気丈な植物で、
切り花はもとより鉢花や夏花壇、品種によっては地面を覆うグラウンドカバーにも
利用されます。一株でもよく枝分かれして鮮やかな黄花を満面に咲かせる様子は
遠目でもよく目立ち、ヒマワリとはまた違った良さがあります。
主な開花期は夏~秋ですが、早いものでは梅雨頃から花を咲かせます。基本の
花色はオレンジや黄色(中心付近がえんじ色で周りが黄色くなる2色咲きのもの
などもあります)で色幅自体はさほど多くないですが、小輪種や大輪種、一重咲
きや八重咲きなどもあわせると花姿はバラエティーに富んでいます。
ルドベキアの名前はスウェーデンの植物学者ルドベックに由来します。
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その他
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此の続きは、
8月31日の馬見丘陵公園-2 として
           下記のメインブログへ詳細を投稿します。
         https://taharas-amami-nara.blog.so-net.ne.jp/
続きは、雲南地湧金蓮(ウンナンチユウキンレン)~
雲南地湧金蓮(ウンナンチユウキンレン)
バショウ科ムセラ属のー10℃までの耐寒性がある亜熱帯性の植物。
学名は、Musella lasiocarpa ( Franch. ) H.W.Li(1978)。中国名が「雲南地湧金蓮」で、
地面からわいてきた金色のハスを意味する。日本の流通名として「耐寒バナナ」、英名は
Chinese yellow banana。 中国名「雲南地湧金蓮」の由来は、地から湧き出た金の蓮
(ハス)の花という意味。
中国雲南省の2500m程度の高山が原産地で、インドシナ半島一体が生息地。樹高1m、
株張り1.5m、開花期は秋からで、一つの花が咲くと上に伸び続けて次々に開花し、1年
間近く咲く。花の大きさは30cmで黄金色のハスの花のようだが、黄色の花弁のように
見えるのは、実は苞(ホウ)で、本当の花はその間に小さく咲きあまり目立ちません。

雲南地湧金蓮は、とても珍しい植物で,芭蕉の仲間でいまだ謎の残る摩訶不思議な一
属一種です。花ことばは「幸福を招く」です。
1999年に開催された昆明世界園芸博で目玉商品の一つとして注目を浴びました。
2000年の淡路花博の際、日本にも導入され、目玉植物として大変な人気を呼んだ。
1990年(大阪花博)以降に日本にやってきたとも言われています。
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クレマチス
クレマチス(Clematis)は、キンポウゲ科センニンソウ属のこと。クレマチス属ともいう。
園芸用語としては、このセンニンソウ属の蔓性多年草のうち、花が大きく観賞価値の
高い品種の総称。修景用のつる植物として人気があり、「蔓性植物の女王」と呼ばれ
ている。テッセン(鉄仙)およびカザグルマ(風車)はクレマチス(センニンソウ属)に属
する種の名前だが、園芸用のクレマチスを指して「鉄仙」や「カザグルマ」の名が使わ
れることもある。
クレマチスには大きく分けて、つるを残し越冬する旧枝咲き(モンタナ系、パテンス系
など)や新旧両枝咲き(フロリダ系、ラヌギノーサ系など)と地上部が枯れ翌年に新枝
を伸ばす新枝咲き(ビチセラ系、ジャックマニー系など)がある。
日本や中国では大輪のクレマチスを鉢に仕立てて鑑賞するが、ヨーロッパ原産種お
よびその交配種は花が小さいことから、ヨーロッパでは主に修景に用いられる。最近
はバラと組み合わせてオベリスクやアーチに絡めたり、ワイヤーで誘引し壁面を這わ
せる仕立て方が人気でイングリッシュガーデンの主役を飾る。
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北エリアへの連絡通路
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北エリア
ダリア養生中
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ダリア
ダリア(英語: dahlia、学名:Dahlia)は、キク科ダリア属の多年生草本植物の総称。
「ダリア」 (dahlia) の名は、スウェーデンの植物学者でリンネの弟子であったアンデシュ
・ダール (Anders Dahl) にちなむ。 メキシコ原産。
和名は、花の形がボタンに似ているため、テンジクボタン(天竺牡丹)と呼ばれた。
ヨーロッパでは、1789年にスペインのマドリード王立植物園に導入され、翌1790年に
開花したのが始まりである。1842年(天保13年)にオランダから長崎に持ち込まれた
のが、日本への最初の到来となった。
球根は非耐寒性であり、サツマイモに似た塊根だが、塊根自体に不定芽を生じる能力
はない。そのため、塊根の生じる地下茎の芽を塊根につけて切り離し、増やす(芽のな
い、または切り落とされた球根は発芽しない)。こうした塊根の性質は同じキク科のヤー
コンに似る。夏から秋にかけて開花し、大きな花輪と色鮮やかな花色と咲き方が特徴。
18世紀にメキシコからスペインにもたらされて以来、長い間をかけて品種改良が行われ
て、多種多様な、花色、花容の品種が作り出されてきた。
赤色・オレンジ色・黄色・白色・ピンク色・藤色・ボタン色・紫色など、バラやチューリップと
並び、最も縹色のバラエティーに富んだ植物である。絞りや爪白のもの、コラレット咲き
には花弁(大きな舌状花)とカラー(管状花を取り囲む小さな舌状花)の色が違う2色咲
きのものがある。英語に blue dahlia ということばがあるが、青色と緑色の縹色はない。

色とりどりの花
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集いの丘の周辺
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公園館へ戻って来た
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