3月6日の城陽市青谷梅林~城陽酒造「城陽」ー1
3月8日 3月6日の城陽市青谷梅林~城陽酒造「城陽」ー1
近鉄 酒蔵みてある記ハイキング 8lkm
此の日も曇り空、知人と二人で参加、最近のハイキングは天気に恵まれない、昨日は
良い天気で綺麗な青空だったのに、と。でも雨が降らないでハイキングに出れる事だけ
でも良い事だとしましょう。此の日は、ラストの酒蔵で読売テレビの街かどトレージャー
のロケに遭遇、トレージャーハンターが酒粕詰め放題挑戦した直後の写真撮影に成功
した。私の連れも酒粕詰放題ラスト40人目に間に合い500円1分間で2.94キロ詰めた・・
私は詰め放題には間に合わず、此の日の私の万歩計は、19561歩で約11.7km歩いた
コース 近鉄新田辺駅西口で受付
新田辺駅西口(受付)~防賀川公園~山城大橋~青谷橋~市辺天満神社~龍福寺~
青谷梅林(昼)~城陽酒造・試飲・甘酒振舞い・酒粕詰め放題・抽選会~山城青谷駅
新田辺駅(受付・スタート)
一休さん像
近鉄線とJR線を越えて
防賀川公園~
山城大橋へ向かう
山城大橋
山城大橋を越えて
青谷橋を越えて左折
市辺天満神社
菅原道真を祭神とする旧市辺村の産土神です。
本殿は慶長11年(1606年)に建築されたと伝えられています。
鳥居をくぐって直ぐ右に「菅原道真」が梅を詠んだ歌碑が建っています。参道を入った
奧に拝殿があって、その後ろの本殿は、覆屋で守られて、一間社流造、檜皮葺で、桃
山時代の装飾と古い手法を合わせもつ本格的な造です。祭神は菅原道真ですが、由
緒沿革はあきらかでありません。なお、当社の例祭は、毎年10月16日です。また、境
内の東側丘陵上に古墳時代後期の石室をもつ古墳があり、境内の西側には、平成13
年市の名木・古木の認定を受けた「杉」「モチノキ」が植わっています。
杉の木
市内で最古のスギの大木で、樹齢約130年とされており、伸びやかに成育している。
山背古道を
青谷梅林へ向かう
浄土宗 龍福寺
「市辺天満宮」から鳥居をくぐって車道へ出ないで直ぐ右へ曲がって北へ進み、ちょっと坂
を登り大きな道を横切って更に「山背古道」を北へ進むと、東の高台に天澤山(てんたくざ
ん)「龍副寺」があります。石段を上がると右に祠が2つあり、手前の祠は左手を頬(ほほ)
に当てた「歯痛地蔵」、奧の石仏は右手に三鈷をもった「弘法大師」で、当寺は元、京都
「黒谷金戒光明寺派」で、1607年(慶長12年)に雲誉(うんよ)上人が当地より西方で善
光寺阿弥陀如来を本尊として開基し、1674年(延宝2年)現在地に移転。1690年(元禄
3年)火災で本尊を失ったが東大寺より本尊の阿弥陀如来座像と供に寺号を拝受。
そのまま境内が繋がってて
中天満神社(なかてんまじんじゃ)
中天満神社の創建年代は不明であるが、社殿の一番古い棟札が慶長11年(1606年)であ
ることから、それより以前に創建されたと考えられる。 祭神は、菅原道真。
中天満神社周辺には黒土古墳群がある。その中の黒土1号墳は、南北31m、東西26mの
楕円形墳で、横穴式石室の埋葬施設がある。
青谷梅林へ向かう
山の神を祀る三の口
「中天満神社」の鳥居の前から北へ向かって直ぐ、右(東)に曲がり、山の方へ向かうと、
暫く行って、樫(かし)の木などが繁る「聖なる林」があり、そこで、毎年初寅の日に「山の
神まつり」が行われます。山の支配者である山の神は、里に豊作をもたらす田の守護神
ですが、しかし、彼が怒ると、大雨等を降らして土砂を流し里を襲うので、中地区の人々
は昔から山と里との境界3カ所にある一の口、二の口、三の口に「山の神」を祀り、山の
安全と豊かな暮らしを祈り続けてきました。祭では、「龍福寺」の住職が簡単な祭壇の前
で、神木に向かって読経をし、自然を神として崇められ、城陽市指定無形民俗文化財。
青谷梅林(梅祭り会場)へ向かう
青谷梅林
山の神を祀る「三の口」を抜けると、日本で見たい梅林九番目に評価された中地区の
「青谷梅林」です。20ヘクタールに約50戸の農家が城州白、白加賀、オクフクダルマ
等の梅を約1万本栽培されています。梅樹の栽培の起源については、後醍醐天皇の
皇子で、宗良親王が詠われた歌に、次ぎのようなのがあって、
風かよふ 綴喜の里(城陽市)の梅が香を空にへだてる中垣ぞなき
鎌倉時代に植えられたとも云われ、江戸時代には毎年青谷川渓流の大谷に淀藩主
が観梅に来たと云います。
此の続きは、
3月6日の城陽市青谷梅林~城陽酒造「城陽」ー2 として
下記のメインブログへ詳細を投稿します。
https://taharas-amami-nara.blog.so-net.ne.jp/
続きは、青谷梅林梅祭り会場(昼)~
青谷梅林梅祭り会場(昼)
城陽酒造へ向かう
城陽酒造・試飲・甘酒振舞い・酒粕詰め放題・抽選会
昔から「五里五里のさと」と呼ばれる城陽は京から五里・奈良から五里の位置にあり、
温暖な気候と木津川の流水に 恵まれた自然豊かな地です。
城陽酒造では、地下100mから汲み上げた水とこだわりの酒造好適米のみを用いて、
手間暇かけた小仕込みで品質第一を目標に酒造りに取り組んでいます。
10月中旬からの酒造期には、「新酒量り売り」、3月には「蔵開き」などのイベントも行
っています。また、地元の青谷梅林で採れる肉厚で香り高い大粒の梅の実(城州白)
を用いた梅酒は添加物を一切使わず三年以上寝かせた本格梅酒です。
※読売TVの街かどトレージャーに遭遇!
トレージャーハンター(増田岡田の増田)が酒粕詰め放題にチャレンジして終えた直後
に偶然遭遇し写真撮りました。 ・・・来週13日の水曜放映?見るぞう
城陽酒造
酒粕詰め放題が人数制限してるとは知らず、街かどトレージャーに夢中になり、おかげ
で私は酒粕詰め放題の40名に入れず・・・連れが丁度ラスト40人目で2.94キロゲット。。
山城青谷駅へ
近鉄 酒蔵みてある記ハイキング 8lkm
此の日も曇り空、知人と二人で参加、最近のハイキングは天気に恵まれない、昨日は
良い天気で綺麗な青空だったのに、と。でも雨が降らないでハイキングに出れる事だけ
でも良い事だとしましょう。此の日は、ラストの酒蔵で読売テレビの街かどトレージャー
のロケに遭遇、トレージャーハンターが酒粕詰め放題挑戦した直後の写真撮影に成功
した。私の連れも酒粕詰放題ラスト40人目に間に合い500円1分間で2.94キロ詰めた・・
私は詰め放題には間に合わず、此の日の私の万歩計は、19561歩で約11.7km歩いた
コース 近鉄新田辺駅西口で受付
新田辺駅西口(受付)~防賀川公園~山城大橋~青谷橋~市辺天満神社~龍福寺~
青谷梅林(昼)~城陽酒造・試飲・甘酒振舞い・酒粕詰め放題・抽選会~山城青谷駅
新田辺駅(受付・スタート)
一休さん像
近鉄線とJR線を越えて
防賀川公園~
山城大橋へ向かう
山城大橋
山城大橋を越えて
青谷橋を越えて左折
市辺天満神社
菅原道真を祭神とする旧市辺村の産土神です。
本殿は慶長11年(1606年)に建築されたと伝えられています。
鳥居をくぐって直ぐ右に「菅原道真」が梅を詠んだ歌碑が建っています。参道を入った
奧に拝殿があって、その後ろの本殿は、覆屋で守られて、一間社流造、檜皮葺で、桃
山時代の装飾と古い手法を合わせもつ本格的な造です。祭神は菅原道真ですが、由
緒沿革はあきらかでありません。なお、当社の例祭は、毎年10月16日です。また、境
内の東側丘陵上に古墳時代後期の石室をもつ古墳があり、境内の西側には、平成13
年市の名木・古木の認定を受けた「杉」「モチノキ」が植わっています。
杉の木
市内で最古のスギの大木で、樹齢約130年とされており、伸びやかに成育している。
山背古道を
青谷梅林へ向かう
浄土宗 龍福寺
「市辺天満宮」から鳥居をくぐって車道へ出ないで直ぐ右へ曲がって北へ進み、ちょっと坂
を登り大きな道を横切って更に「山背古道」を北へ進むと、東の高台に天澤山(てんたくざ
ん)「龍副寺」があります。石段を上がると右に祠が2つあり、手前の祠は左手を頬(ほほ)
に当てた「歯痛地蔵」、奧の石仏は右手に三鈷をもった「弘法大師」で、当寺は元、京都
「黒谷金戒光明寺派」で、1607年(慶長12年)に雲誉(うんよ)上人が当地より西方で善
光寺阿弥陀如来を本尊として開基し、1674年(延宝2年)現在地に移転。1690年(元禄
3年)火災で本尊を失ったが東大寺より本尊の阿弥陀如来座像と供に寺号を拝受。
そのまま境内が繋がってて
中天満神社(なかてんまじんじゃ)
中天満神社の創建年代は不明であるが、社殿の一番古い棟札が慶長11年(1606年)であ
ることから、それより以前に創建されたと考えられる。 祭神は、菅原道真。
中天満神社周辺には黒土古墳群がある。その中の黒土1号墳は、南北31m、東西26mの
楕円形墳で、横穴式石室の埋葬施設がある。
青谷梅林へ向かう
山の神を祀る三の口
「中天満神社」の鳥居の前から北へ向かって直ぐ、右(東)に曲がり、山の方へ向かうと、
暫く行って、樫(かし)の木などが繁る「聖なる林」があり、そこで、毎年初寅の日に「山の
神まつり」が行われます。山の支配者である山の神は、里に豊作をもたらす田の守護神
ですが、しかし、彼が怒ると、大雨等を降らして土砂を流し里を襲うので、中地区の人々
は昔から山と里との境界3カ所にある一の口、二の口、三の口に「山の神」を祀り、山の
安全と豊かな暮らしを祈り続けてきました。祭では、「龍福寺」の住職が簡単な祭壇の前
で、神木に向かって読経をし、自然を神として崇められ、城陽市指定無形民俗文化財。
青谷梅林(梅祭り会場)へ向かう
青谷梅林
山の神を祀る「三の口」を抜けると、日本で見たい梅林九番目に評価された中地区の
「青谷梅林」です。20ヘクタールに約50戸の農家が城州白、白加賀、オクフクダルマ
等の梅を約1万本栽培されています。梅樹の栽培の起源については、後醍醐天皇の
皇子で、宗良親王が詠われた歌に、次ぎのようなのがあって、
風かよふ 綴喜の里(城陽市)の梅が香を空にへだてる中垣ぞなき
鎌倉時代に植えられたとも云われ、江戸時代には毎年青谷川渓流の大谷に淀藩主
が観梅に来たと云います。
此の続きは、
3月6日の城陽市青谷梅林~城陽酒造「城陽」ー2 として
下記のメインブログへ詳細を投稿します。
https://taharas-amami-nara.blog.so-net.ne.jp/
続きは、青谷梅林梅祭り会場(昼)~
青谷梅林梅祭り会場(昼)
城陽酒造へ向かう
城陽酒造・試飲・甘酒振舞い・酒粕詰め放題・抽選会
昔から「五里五里のさと」と呼ばれる城陽は京から五里・奈良から五里の位置にあり、
温暖な気候と木津川の流水に 恵まれた自然豊かな地です。
城陽酒造では、地下100mから汲み上げた水とこだわりの酒造好適米のみを用いて、
手間暇かけた小仕込みで品質第一を目標に酒造りに取り組んでいます。
10月中旬からの酒造期には、「新酒量り売り」、3月には「蔵開き」などのイベントも行
っています。また、地元の青谷梅林で採れる肉厚で香り高い大粒の梅の実(城州白)
を用いた梅酒は添加物を一切使わず三年以上寝かせた本格梅酒です。
※読売TVの街かどトレージャーに遭遇!
トレージャーハンター(増田岡田の増田)が酒粕詰め放題にチャレンジして終えた直後
に偶然遭遇し写真撮りました。 ・・・来週13日の水曜放映?見るぞう
城陽酒造
酒粕詰め放題が人数制限してるとは知らず、街かどトレージャーに夢中になり、おかげ
で私は酒粕詰め放題の40名に入れず・・・連れが丁度ラスト40人目で2.94キロゲット。。
山城青谷駅へ
2019-03-08 00:22
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