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11月4日のおふさ観音バラ鑑賞~晩秋の耳成山を眺めて-1

11月10日    11月4日のおふさ観音バラ鑑賞~晩秋の耳成山を眺めて-1
                  近鉄駅フリーハイキング 歩程約10km   
大和八木駅で知人3人と待ち合わせて4人で参加、前日に予約しておいた今井町へ迂回して
胡瓜奈良漬を入手、おふさ観音のバラ鑑賞へ合流、雨にも降られずゴールへ辿り着いた・・・
此の日の私の万歩計は、27219歩で約18.3km歩いた事に?迂回路は+1kmだったのに・・
久し振りに旧知?4~5年前にハイキングで知り合った4人で歩けて楽しいハイキングでした。
コース 近鉄駅フリーハイキング 大和八木駅受付9時半~11時 10時集合で待合せ
大和八木駅(受付)~迂回路(今井町)~おふさ観音~三輪神社~JAまほろばキッチン~
奈良県橿原総合庁舎~竹田神社~阪門(さかと)神社~十市御縣座(とおちのみあがたに
ます)神社~新ノ口駅(ゴール)、私は此処から五位堂駅へ~そしてバスで自宅へ
志都美駅
曇ってて二上山が見えない
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飛鳥川沿いを通り今井町へ(此処までは正規のコース)
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迂回して今井町の中に入り予約してあった胡瓜奈良漬を購入して
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コースへ戻りおふさ観音へ向かう
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おふさ観音
おふさ観音は、高野山真言宗・別格本山のお寺です。
その本堂が建つ辺り一帯は、かつて「鯉ヶ淵(こいがふち)」と呼ばれる、大きな池でありま
した。時は慶安3年(1650)4月、ある日の早朝のこと。この地で暮らす「おふさ」という娘さ
んが、鯉ヶ淵のそばを歩いていると、白い亀の背中に乗った観音様が、目の前に現れた
のです。おふささんは、池のそばに小さなお堂を建て、そこに観音様をおまつりすることに
しました。その観音様は、色々なお願い事をかなえてくださるとして、近くの村人たちに厚
く信仰され、大切にまつられました。やがて誰からともなく「おふさ観音」と呼ばれるように
なったといいます。
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此の続きは、
11月4日のおふさ観音バラ鑑賞~晩秋の耳成山を眺めて-2 として
                下記のメインブログへ詳細を投稿します。
             http://taharas-amami-nara.blog.so-net.ne.jp/
続きは、
おふさ観音~耳成山を眺めて~三輪神社へ向かう~
藤原宮跡と醍醐池の間を通り、左に耳成山と醍醐池、右に藤原宮跡
耳成山
標高は139.6メートルだが、山頂にある三角点の標高は139.2メートルである。大和三山の
一つで、最も北に位置する。歴史的風土特別保存地区[2]と国の名勝に指定されている。
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※大和三山(やまとさんざん)
大和三山は、奈良県(旧・大和国)の奈良盆地南部、飛鳥周辺(橿原市)にそびえる3体の
山々の総称。1967年(昭和42年)12月15日、歴史的風土保存区域に指定、各山も歴史的
風土特別保存地区に指定、2005年(平成17年)7月14日、国の名勝に指定された。
天香久山(あまのかぐやま、あめのかぐやま、152m)
畝傍山(うねびやま、199m)
耳成山(みみなしやま、140m)
万葉集では「香具山は 畝火(うねび)ををしと 耳成(みみなし)と 相あらそひき 神代より
かくにあるらし 古昔(いにしへ)も 然(しか)にあれこそ うつせみも 嬬(つま)をあらそふ
らしき」(中大兄皇子、巻1-13)と歌われている。大和三山(の神)が神代に恋争いをしたとい
う歌である。この歌の「畝火ををし」を「畝火雄々し」と解釈し畝傍山の神は男神であるという
説と、「畝火を愛し」と解釈して畝傍山は女神であるという説とがある。この歌は、中大兄皇
子と弟の大海人皇子の額田王をめぐっての恋争いを大和三山に託したものという説もある。

藤原宮跡
中国の都城にならい、日本で初めて建設された本格的都城。持統8(694)年遷都。平城京
遷都までの16年間、この地で持統、文武、元明の天皇三代が律令国家体制を強力に押し
進めた
藤原宮跡(ふじわらきゅうせき)は、藤原京の中心施設である藤原宮のあったところです。藤
原宮は一辺約1kmの中に、大極殿や朝堂院といった国をあげての儀式や政治を行う施設や
天皇の住まいである内裏などがあり、現在の皇居と国会議事堂、霞ヶ関の官庁街を合わせ
た性格を持っていました。藤原京は16年間の都でしたが、藤原宮の構造はその後の都にも
引き継がれていきます。
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醍醐池
藤原宮跡の真正面にある池。
藤原宮跡の正面入口の真向かいにある。往時から池だったのだろうか。このすごい立地と
名前。 池のほとりに万葉歌碑がある。あの有名な歌。

春過ぎて 夏来たるらし 白たへの 衣干したり 天香具山 (持統天皇)
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藤原宮跡&天香久山
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藤原宮跡&畝傍山
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秋の風景を楽しみながら三輪神社へ向かう
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三輪神社
西之宮の西端、橿原市膳夫町と同石原田町に接し、当神社の西側を北から旧中ツ道
が通っていたので、横大路と交差した地にあたる。旧村社で大物主櫛甕玉命を祭神とし、
社殿は東面する。もと内垣内にあった白山神社(祭神・菊理姫命)を合祀した。
本殿(春日造、鉄板葺、朱塗)と拝殿(入母屋造、瓦葺)のほか、石造狛犬一対、石鳥居、
金毘羅大権現(自然石)のほか七基の石燈籠、磐座らしい巨石などが境内にある。
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JAまほろばキッチンへ向かう
皇帝ダリアのツボミも・・・
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JAまほろばキッチン
この中でウロウロしたので歩数が伸びたのかな?
JAまほろばキッチンは、全国最大級の売り場面積を有する農産物直売所を中心に産
直レストラン、フレンチレストラン、フードコート等で構成しています。
生産者の顔が見える安全・安心な地場産農畜産物を消費者のもとへ届けるなど「地産
地消」の輪を広げていきます
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奈良県橿原総合庁舎
屋上庭園(昼食)からの眺めが良かった
2006年に閉校になった耳成高校の校舎をしっかりと耐震化などがなされた上で「橿原
総合庁舎」として利用されています。この屋上部分が『橿原総合庁舎 屋上庭園』として
無料公開されており、三輪山や大和三山、万葉歌の舞台となる土地が一望できる素晴
らしい展望スポットになっています。
橿原総合庁舎の屋上は、大和三山(畝傍、耳成、香具山)、多武峰、三輪山、二上山遠
くには高円山、若草山を眺望できる絶好のロケーションにあることから、庭園として整備
しています。また屋上から見える景色を読んだ記紀・万葉の詩歌を紹介しています。
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耳成山と後方左手に畝傍山
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奈良県橿原総合庁舎を後に竹田神社へ向かう
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竹田神社
寺川の西南岸に鎮座する。社叢の目立つ神社である。
仁徳天皇の御世、大和国十市郡刑坂川の辺に竹田神社ありと新撰姓氏録に記載さ
れている。『多神宮注進状草案』によれば本社は多神社の若宮とされている。
本社の左手にある大日堂は神宮寺の跡という。弘治元年(1555)に南都宿院仏師源
次・源四郎父子によって作られた大日如来坐を安置する。この像は昭和54年に盗難
に遭ったが、その後無事もどってきた。
境内に大伴坂上郎女の歌碑が有る。
          うす渡す竹田の原に鳴く鶴(たづ)の間なく時無しわが戀ふらくは
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阪門(さかと)神社
中町集落の中に鎮座する。周囲は住宅地で、小さな鎮守の森の中にある。
境内に由緒・創建時期等を記した案内はなく、詳細不明。
祭神、武甕槌神(タケミカヅチ)
明治24年(1891)の神社明細帳には、タケミカヅチ・斎主命(イワイヌシ)・天児屋根命
(アメノコヤネ)・姫大神とあり(式内社調査報告)、藤原氏(中臣氏)の祖神・春日四神
を祀るという。
大和志に“今、春日社と云う”とあるように、式内・坂門神社に比定される以前の祭神を
引きついたもので、式内・坂門神社本来の祭神かどうかは不明。
社殿は、中町集落の西寄りに鎮座し、東を向いた鳥居を入った先に拝殿(切妻造・瓦
葺)が、その奥、高い白壁に囲まれた中に本殿(春日造・銅板葺)が東面して鎮座する。
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十市御縣座神社へ向かう
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十市御縣座(とおちのみあがたにます)神社
橿原市十市町にある。北向きの入口を入り、左折すると広い境内。境内には末社が
多い。 創祀年代は不詳。天平二年(730)の『大倭国正税帳』に「十市御県神戸」と
あり、奈良時代から祀られていた古社。
大和国六御縣神社の一座として、創建された神社。皇室御料地に創建された、式内
大社なのだ。大和国六御縣神社とは、高市、葛木、十市、志貴、山辺、曽布の六社。
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新ノ口駅へ向かう
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新ノ口駅(ゴール)→大和八木駅→五位堂駅と乗り継いで
五位堂駅では雨が降ってたが直ぐ止んで
五位堂駅~バスで帰った・・・・
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11月2日のペガサスフェスタ(文化祭)&紅葉散策-1

11月10日       11月2日のペガサスフェスタ(文化祭)&紅葉散策-1
                    近所のウオーキングコース
近所の知人から、文化祭に陶芸と写真を展示してるから、と情報が入って来てたので
行ってみた、文化祭の展示会場へ行くのは此れが初めての体験、ペガサスホール自体、
行くのが此れで2回目、前に行ったのは古墳で珍しい物が発掘されて展示説明会が開
催された時に初めて入って、今回が2回目、ペガサスホール=中央公民館だと言う事も
知らなかったのだ、こんな町民居る?情報をくれ、誘ってくれたた知人に感謝しなくちゃ・・・
家から滝川遊歩道へ出て、ペガサスホールへ向かう
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紅葉の中にペガサスホールが見えて来た
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建物に上牧町立図書館と書いてある
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上牧町文化祭の立て看板
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知人の出展している陶芸と写真展をみて、町の文化遺産(古墳)展示や、
水彩画&油絵の展示会場等を見て廻った・・・
ペガサスホールを出て
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2000年会館の公園の紅葉
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此の続きは、
11月2日のペガサスフェスタ(文化祭)&紅葉散策-2 として
             下記のメインブログへ詳細を投稿します。
           http://taharas-amami-nara.blog.so-net.ne.jp/  
続きは、
2000年会館の公園を離れてまほろばコーヒーの前へ
セイタカアワダチソウ
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まほろば咖渄の前、黄色いポストの飾りが
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ヨモギが有ってバス停&ススキ
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第三小学校の前にコスモス&ダリア、ハート型の刈込、キバナコスモス
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畑の向う、遠くに二上山も見える、ダリア、タンポポ他・・・
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介護老人ホームをぐるっと回って
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虹の湯の前をペガサスホールの前を通って帰った
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