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5月23日の歩こう会・加太駅~友ヶ島-1

5月25日          5月23日の歩こう会・加太駅~友ヶ島-1
                旧海軍基地・友ヶ島の探検&戦跡巡り
好天に恵まれて、旧海軍基地・友ヶ島の探検&戦跡巡り、帰りの船便に
乗り遅れたメンバーが十数人もいたアクシデントも有ったが怪我等は無く、
全員無事に加太港・加太駅へ帰還?眺望の素晴らしい友ヶ島を体験・・・
新今宮駅で”ラピート”を撮り、和歌山市駅&加太駅では”加太さかな線”の
”めでたい電車”関連を撮る、満足!満足の18300歩約13.2kmでした・・・
コース 加太駅受付集合 10時50分   今回の参加者は74人でした
加太駅受付集合~加太港~友ヶ島(沖ノ島・野奈浦桟橋)~第三砲台跡~
コウノ巣山展望台(昼食休憩)~第五砲台跡~池尻キャンプ場~野奈浦桟橋
~加太港(次月案内・解散)~加太駅
志都美駅
葛城山~二上山が・・・
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新今宮駅でラピートを・・・
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和歌山市駅”加太さかな線のめでたい電車”・・・
「めでたい電車」2016年4月29日~運行開始
加太を代表する海の幸「鯛」が、レールを泳ぐ電車になりました。それが、加太
さかな線の観光列車「めでたい電車」。乗るだけで、なぜか、おめでたい気分に
なるデザイン。食べタイ!遊びタイ!巡りタイ!がいっぱいの加太エリアへ・・・
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加太さかな線加太駅の”めでたい電車”関連・・・
加太駅
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加太駅を出てからも
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加太駅~加太港へ
阿弥陀寺
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加太港
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此の船で友ヶ島へ渡ります
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友ヶ島(沖ノ島・野奈浦桟橋)到着
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乗って来た船が加太港へ帰ります
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友ヶ島(沖ノ島)上陸
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此の続きは、
5月23日の歩こう会・加太駅~友ヶ島-2 として
            下記のメインブログへ詳細を投稿します。
           http://taharas-amami-nara.blog.so-net.ne.jp/
続きは、到着~上陸
第三砲台跡へ向かう
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第三砲台跡(集合写真撮影)
第三砲台跡
明治時代の海防施設で、当時の面影を色濃く残すレンガ造りの要塞。
友ヶ島砲台群は、フランス式布陣の5箇所の砲台からなり、発電施設など明治20年
代当時の多方面の最先端科学技術の粋を結集し、それを今に伝える貴重な文化財。
弾丸、弾薬庫を含めた大半の施設は地下化されている。周辺の深山(みやま)、加太
(かだ)砲台(ともに明治30年代建造)とともに由良要塞を構成している。
日清戦争以前の明治初期日本の四砲台(東京、対馬、下関、由良)のひとつであり、
大阪城、姫路城、五稜郭など同じく専守防衛の施設である。
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展望台へ向かう
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コウノ巣山展望台(昼食休憩) 119.9m
展望台からの眺望がすばらしい・・・
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第三砲台跡~第五砲台跡
第五砲台跡~池尻キャンプ場へ向かう
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池尻キャンプ場~野奈浦桟橋
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野奈浦桟橋~
此の船で加太港へ帰る・・・
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加太港~加太駅へ
加太春日神社
桃山建築の特徴を表す社殿は、戦前迄は国宝に指定されていた程の建造物。工夫を
凝らした彫刻が見事。神社の創立年代は明確でないが、『紀伊国造家旧記』によると、
神武天皇の御代に、天道根命が二種の神宝を奉戴して加太浦に来られた時、頓宮を
設けて天照大御神を祀った事に始まるという。当地は、海に面して漁業の盛んな所で
あるため、後に航海安全と大漁を祈願する住吉神社を合祀したらしく、文保元(1317)
年6月29日付賀太庄住吉社への寄進状(『向井家文書』)が遺されている。
当社の社名については、『紀伊続風土記』によると、日野左衛門藤原光福が、地頭とし
てこの地を支配した嘉元年間(1303~1305)に、祖先神である春日三神を新たに祀り、
総名として「春日社」と称したとあり、御神徳の篤い神社である事は、『紀伊国神名帳』
に「正一位春日大神」と記されており、また役小角が友ヶ島を行場とした時、当社を守
護神とされた関係で、現在でも毎年4月中旬に、聖護院門跡が、大勢の山伏僧と共に
参拝されている。
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加太駅へ向かう
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移動図書館??
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加太駅~和歌山市駅~新今宮駅
JR王寺駅へ帰ります

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